おばら まさてる 小原正晃 |
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選挙区 | 横手市 | |
当選回数 | 4回 | |
所属会派 | 立憲民主党 | |
所属委員会 | 産業観光委員会 | |
〈連絡先〉 住所 |
〒013-0821 横手市上境字番匠田111 |
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電話 | 090-3510-7522 | |
FAX | 0182-35-6600 | |
obara@obaramasateru.jp | ||
ホームページ等 | https://obaramasateru.jp/ | |
facebook:小原まさてる | ||
twitter:@obaramasateru | ||
instagram:@masateruobara |
座右の銘・モットー
「感謝、感謝、感謝。」
秋田県民や横手市民の皆様、地域の皆様、応援して頂いている皆様、友人、親戚や家族。今まである程度不自由なく生きてこられたことは全て周りの皆様のおかげです。
この感謝を忘れず、このご恩に報いるように働いてまいります!
議員になったきっかけ
東京の美術大学生時は様々な海外に出かけ、バックパッカー生活なども経験しました。
就職を考える際、人口減少などで活気が無いといわれているが可能性が沢山ある故郷秋田を元気にしたい、自分の学んだ文化や芸術分野、農業や観光などで大きく可能性のある秋田で仕事をしたいと思い帰ってきました。
その後、「秋田県の文化や芸術を発信する」株式会社秋田ふるさと村の社員(広報やイベント担当)として働いている時に、横手市役所の道の駅十文字開設準備室さんからお声をかけて頂き、道の駅十文字を運営する民間会社の立ち上げ機会を与えて頂きました。
よこて市(旧増田十文字)商工会の皆様と一緒に地域から2000万円と株主を集め、東北初の(3セクでない)民間の運営会社を設立することが出来ました。直売の初年度売り上げは数千万円の売り上げでしたが、3年で3億円を超えるようになり、地域や人の流れが変わったと感じました。
「やる気とアイディア、実行力があれば地域を変えられる」と思い、政治の道を志しました。
地域の人と繋がりが深い、小川健吉前社長(前十文字町長)との出会いもまた、政治を志したきっかけです。
積極的に取り組みたい分野
秋田県最大の課題である人口減少、この一番の特効薬は「地方への予算増」と思います。秋田県の予算というのは今6千億前後で、そのうち県が自由に使える「政策予算」というのは300億くらいしかありません。
国からの交付税というのは人口ベースで来ていますので、毎年1万2千人以上人口が減っている秋田県は30億も予算が減っていることになります。
このままだと、今の仕組みでは県の財政が持ちません。
独自の政策がほとんど出来なくなります。
しかし、東京では地方から人が流入し、どんどん人口が増え、本社も多くあり、税金がたくさん入るので何兆円もの費用をかけたオリンピックを開催することもできましたし、4月から都内特別区で給食費の無償化も実施されました。
一方、我が秋田県では、多くの県民が望む最先端のスポーツ施設をつくることも、給食費の無償化も、何度も提案していますが一向に進みません。
我々地方は都市と日本の高度成長を支え、今まで人・物・お金・自然・エネルギー・空気・水、あらゆるものを都会に出してきましたが、人口ベースの交付金では都市と地方とで大きく不公平な状況であり、格差を助長する仕組みであると思います。
【同じ国民として等しく幸せになれる権利】が私たちにはあります。
人口ベースだけでない、自然や環境面での貢献度、面積なども考慮した上で、より公平な税の分配、地方への予算増を強く国に訴えていくべきです。
これには与党も野党も関係ありません、都会の議員と地方の議員が戦って行くべきと思います。
野党の地方議員として秋田のためにしっかり国に物申し、そして現在ある予算の中で地域を良くする提案をしっかりしていきます。
その中で「人への投資」をしっかり行い、物価高や年金など生活面の将来への不安を取り除くことによって経済が回っていく仕組みを作っていきたいと思っております。
○チルドレンファースト
○多様性を認め合い、誰もが活躍できる社会の実現
○経済の取組(雪エネルギーの活用による電気代の軽減や雪エネルギーを利用した企業誘致等)
○農業分野(水田活用直接支払交付金の法制化や戸別所得保証制度の復活等)
お気に入り
美術鑑賞、読書、漫画、スポーツ観戦
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