公開日 2021年7月6日
令和3年第2回定例会《12月議会(12月21日本議会)》の概要
令和3年度秋田県一般会計補正予算案を可決
12月議会が、11月25日から12月21日までの27日間の日程で開催されました。
一般質問では、11人の議員が新型コロナウイルス感染症対策や農林業対策などについて質問を行い、県当局の説明を求めました。
関係議案等は、本会議での採決の結果、予算案など30件(予算案7件、条例案7件、その他12件、意見書案4件)が原案どおり可決され、人事案3件が同意、請願4件が採択されました。また、議員提出の「県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例案」が可決されました。
これをもって、第2回定例会は9月10日から12月21日までの103日間の会期を終え、閉会しました。
令和3年第2回定例会(12月21日本会議)で可決された主な議案は次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和3年度秋田県一般会計補正予算(第7号、第8号)
・一般会計の補正額 | 21億8,837万円(増額) |
・補正後の額 | 6,191億6,468万円 |
・前年度9月補正後予算との対比 | 610億393万円 減(9.0%減) |
・補正予算の主な事業
日常生活回復に向けたPCR等検査無料化事業、灯油購入費緊急助成事業、高病原性鳥インフルエンザ対策事業など
◎秋田県人事委員会の委員の選任
安藤 雅子(あんどう まさこ)氏(再任)について同意
◎秋田県教育委員会の委員の任命
奥 真由美(おく まゆみ)氏(新任)について同意
◎秋田県公安委員会の委員の任命
遠藤 優子(えんどう ゆうこ)氏(新任)について同意
■ 意見書(件名のみ) ■
◎可決された意見書
◆中華人民共和国による人権侵害問題の解決に向けた対応を求める意見書
◆法務局職員の増員に関する意見書
◆人工透析が必要な要介護高齢者に係る介護保険制度の改正を求める意見書
◆持続可能な医療提供体制の確立を求める意見書
■請願(件名のみ) ■
◎採択された請願
◆ウイグル人に対する人権侵害問題の解決に向けた意見書の提出について
◆法務局の増員に関する意見書の提出について
◆人工透析を要する要介護者が特別養護老人ホームに入居できるよう介護保険制度の改正を求める請願について
◆有事並びに平時における医療提供体制の維持に関する意見書の提出について
令和3年第2回定例会《12月議会(12月21日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和3年12月21日版)
令和3年第2回定例会《12月議会(11月25日本議会)》の概要
一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案等を可決
12月議会が、11月25日から12月21日までの27日間の日程で開催されました。
初日(11月25日)の本会議では、知事から、高病原性鳥インフルエンザへの対応、国政を巡る情勢、新型コロナウイルス感染症への対応などのほか、補正予算案についての説明がありました。今回の補正予算案は、新型コロナウイルス感染症や高病原性鳥インフルエンザへの対応、「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」に基づく事業、公共事業の発注を前倒しするための債務負担行為等について計上しています。
同日の本会議では、「一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案」など知事提出議案4件(全て条例案)について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
また、議員提出の「県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例案」が可決されました。
令和3年第2回定例会(11月25日本会議)で可決された主な議案は次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案
人事委員会の勧告に鑑み、職員の期末手当の額の改定を行おうとするもの。
■ 議員提出議案 ■
◎県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例案
県議会議員の期末手当の額を改定しようとするもの。
令和3年第2回定例会《12月議会(11月25日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和3年11月25日版)
令和3年第2回定例会《10月議会(11月5日本会議)》の概要
令和2年度秋田県歳入歳出決算を認定
10月18日の本会議において、11人の議員で構成する決算特別委員会が設置され、「令和2年度秋田県歳入歳出決算の認定について」が付託されました。委員会では、予算が適正かつ効率的に執行されたかなど多角的な視点から審査が行われ、11月5日の本会議において採決の結果、賛成多数で認定されました。
令和3年第2回定例会《11月5日本会議》 各議員の表決状況はこちら(令和3年11月5日版)
令和3年第2回定例会《9月議会(10月7日本議会)》の概要
令和3年度秋田県一般会計補正予算案を可決
9月議会が、9月10日から10月7日までの28日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、新型コロナウイルス感染症への対応、国内外の経済情勢などのほか、補正予算案についての説明がありました。今回の補正予算案は、新型コロナウイルス感染症への対応、「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」に基づく事業、公共事業等について計上しています。
一般質問では、10人の議員が新型コロナウイルス感染症対策、米価下落対策、賃金水準の向上などについて質問を行い、県当局の説明を求めました。
関係議案等は、本会議での採決の結果、予算案など27件(予算案3件、条例案等6件、その他14件、意見書案3件、決議案1件)が原案どおり可決され、決算2件が認定、人事案2件が同意、請願1件が採択されました。
■ 知事提出議案 ■
◎令和3年度秋田県一般会計補正予算(第5号)
・一般会計の補正額 | 116億384万円(増額) |
・補正後の額 | 6,169億7,631万円 |
・前年度9月補正後予算との対比 | 612億3,671万円 減(9.0%減) |
・補正予算の内容
指定医療機関病床確保事業、秋田県飲食店等事業継続緊急支援事業、新型コロナウイルス感染症軽症者等受入施設整備事業、冬季宿泊・観光関連事業者支援事業などに要する経費
◎秋田県公害審査会の委員の任命
安倍 幸治(あべ こうじ)氏(再任)、阿部 千鶴子(あべ ちずこ)氏(再任)、小野寺 倫子(おのでら みちこ)氏(新任)、嵯峨 宏(さが ひろし)氏(新任)、佐藤 悟(さとう さとる)氏(新任)、鈴木 ルリ子(すずき るりこ)氏(新任)、寺沢 修平(てらさわ しゅうへい)氏(新任)、野村 恭子(のむら きょうこ)氏(再任)、吹谷 由美子(ふきや ゆみこ)氏(再任)、福嶋 孝子(ふくしま たかこ)氏(新任)について同意
◎秋田県収用委員会の委員の任命
面山 恭子(おもてやま きょうこ)氏(再任)、千田 幸紀(ちだ こうき)氏(再任)について同意
◎秋田県民会館条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
あきた芸術劇場の設備を使用する者から使用料を徴収しようとするもの。
■ 委員会提出議案 ■
◎秋田県議会委員会条例の一部を改正する条例案
委員が委員会の開催場所へ参集することが困難であるときのオンライン出席を認めるため、委員会の開催方法の特例について定めるもの。
◎秋田県議会会議規則の一部を改正する規則案
県議会におけるペーパーレス化を推進するため、議案等の配付に代わる措置に係る規定の整備を行うもの。
■ 意見書(件名のみ) ■
◎可決された意見書
◆豪雪地帯対策特別措置法の改正等に関する意見書
◆国土強靭化の強力な推進に必要な予算の確保を求める意見書
◆私学助成の充実強化等に関する意見書
◎否決された意見書
◆沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂を沖縄県名護市辺野古における新基地建設工事に使用しないよう求める意見書
■ 決議(件名のみ) ■
◎可決された決議
◆公共事業の県内業者への優先的発注及び地元産品の優先使用を求める決議
■請願(件名のみ) ■
◎採択された請願
◆私学助成に関する意見書の提出について
◎不採択とされた請願
◆沖縄県名護市辺野古新基地建設工事の中止を求める意見書の提出について
令和3年第2回定例会《9月議会(10月7日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和3年10月7日版)
令和3年第2回定例会《9月議会(9月10日本議会)》の概要
令和3年度秋田県一般会計補正予算案を可決
9月10日の本会議では、県議会議員補欠選挙費について計上した「令和3度秋田県一般会計補正予算(第6号)」知事提出議案1件(予算案1件)について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和3年第2回定例会《9月議会(9月10日本会議)》で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和3年度秋田県一般会計補正予算(第6号)
・一般会計の補正額 | 2,532万円(増額) |
・補正後の額 | 6,053億7,246万円 |
・前年度9月補正後予算との対比 | 728億4,055万円 減(10.7%減) |
・補正予算の内容
秋田県議会議員の欠員により行うこととなる県議会議員補欠選挙に要する経費
令和3年第2回定例会《9月議会(9月10日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和3年9月10日版)
令和3年第1回定例会(6月議会)の概要
令和3年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
6月議会が、6月15日から7月6日までの22日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、新型コロナウイルス感染症への対応、時代の大変革期を見据えた取組の推進などについて、また、令和3年度補正予算案では、賃金水準の向上、DXの推進など新たな視点で事業に取り組むとの説明がありました。
一般質問では、8人の議員が新型コロナウイルス感染症対策、今後の県政運営、脱炭素社会の実現などについて質問を行い、県当局の説明を求めました。
関係議案等は、本会議での採決の結果、予算案など35件(予算案4件、条例案21件、その他9件、意見書案1件)が原案どおり可決、人事案2件が同意されたほか、請願3件が不採択とされました。
これをもって、第1回定例会は2月1日から7月6日までの156日間の会期を終え、閉会しました。
令和3年第1回定例会(6月議会)で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和3年度秋田県一般会計補正予算(第4号)
・一般会計の補正額 | 221億6,197万円(増額) |
・補正後の額 | 6,053億4,714万円 |
・前年度6月補正後予算との対比 | 335億2,697万円減(5.2%減) |
・補正予算の主な事業
全国大会等出場校感染検査支援事業、DX加速化プロジェクト形成事業、秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センター事業 など
◎秋田県監査委員の選任
半田 直樹(はんだ なおき)氏(新任)について同意
◎秋田県収用委員会の委員の任命
湊屋 隆夫(みなとや たかお)氏(再任)、金田 早苗(かねた さなえ)氏(再任)について同意
◎秋田県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例
自転車の安全で適正な利用の促進について、基本理念を定め、県、県民等の責務を明らかにするとともに、関連施策の基本的な事項を定めるもの。
■ 意見書(件名のみ) ■
◎可決された意見書
◆子供に関する施策の充実・強化を求める意見書
■請願(件名のみ) ■
◎不採択となった請願
◆老朽石炭火力発電所の休廃止に伴う労働者雇用確保に関する意見書の提出について
◆トリチウムなどの放射性核種を含むALPS処理水を海洋に放出する計画の撤廃を求める意見書の提出について
◆沖縄戦戦没者の遺骨が混入する土砂を辺野古新基地建設などの埋立に使用しないことを求める意見書の提出について
令和3年第1回定例会(7月6日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和3年7月6日版)
令和3年第1回定例会(5月25日本会議)の概要
令和3年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
5月25日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費を計上した「令和3年度秋田県一般会計補正予算(第3号)」など知事提出議案2件について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和3年第1回定例会(5月25日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和3年度秋田県一般会計補正予算(第3号)
・一般会計の補正額 | 34億2,619万円(増額) |
・補正後の額 | 5,831億8,517万円 |
・補正予算の事業
新型コロナウイルス感染症軽症者等受入施設整備事業、飲食店感染予防環境整備支援事業、宿泊施設感染防止対策等支援事業 など
◎秋田県家畜検査等手数料徴収条例の一部を改正する条例
豚熱に係る注射に要する費用の適正な負担を確保するため、当該注射に係る手数料の額を引き下げるもの。
令和3年第1回定例会(5月25日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和3年5月25日版)
令和3年第1回定例会(5月13日本会議)の概要
柴田正敏議長、杉本俊比古副議長を選出
5月13日の本会議では、正副議長選挙が行われ、議長に柴田正敏議員、副議長に杉本俊比古議員が選任されたほか、各常任委員会及び議会運営委員会の委員と正副委員長、並びに予算特別委員会の正副委員長が選任されました。
また、秋田県監査委員の選任について同意されました。
令和3年第1回定例会(5月13日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎ 秋田県監査委員の選任
佐藤賢一郎議員、佐藤正一郎議員の選任が同意されました。
令和3年第1回定例会(5月13日本会議)各議員の表決状況はこちら(令和3年5月13日版)
令和3年第1回定例会(4月22日本会議)の概要
秋田県副知事の選任への同意など
4月22日の本会議では、副知事の選任についての人事案1件が同意され、「知事等の給与および旅費に関する条例の一部を改正する条例案」など知事提出議案(条例案)2件について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
また、委員会提出議案(規則案)1件、議員提出議案(条例案)1件が本会議で審議され、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和3年第1回定例会(4月22日本会議)で同意・可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎秋田県副知事の選任
神部 秀行(じんぶ ひでゆき)氏(新任)、猿田 和三(さるた かずみ)氏(新任)について同意
◎知事等の給与および旅費に関する条例の一部を改正する条例
知事等の給料月額及び期末手当を減ずる特例措置を継続するもの。
◎教育長の給与及び旅費等に関する条例の一部を改正する条例
教育長の給料月額及び期末手当を減ずる特例措置を継続するもの。
■ 委員会提出議案 ■
◎秋田県議会会議規則の一部を改正する規則
県議会議員が安心して出産し、産後の健康を保持できる環境を整えるため、欠席の届出に所要の規定の整備を行うもの。
■ 議員提出議案 ■
◎県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例
県議会議員が安心して出産できる環境を整えるため、議員報酬の減額を除外する長期欠席の理由に、出産を加えるもの。
令和3年第1回定例会(4月22日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和3年4月22日版)
令和3年第1回定例会(4月15日本会議)の概要
令和3年度秋田県一般会計補正予算案を可決
4月15日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費を計上した「令和3年度秋田県一般会計補正予算(第2号)」について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和3年第1回定例会(4月15日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和3年度秋田県一般会計補正予算(第2号)
・一般会計の補正額 | 48億1,885万円(増額) |
・補正後の額 | 5,797億5,897万円 |
・補正予算の事業
子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)給付事業、「旅して応援!」あきた県民割事業、秋田県飲食店緊急支援事業、PCR等検査中小企業支援事業
令和3年第1回定例会(4月15日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和3年4月15日版)
令和3年第1回定例会《2月議会》の概要
令和3年度秋田県一般会計予算案などを可決
令和3年第1回定例会2月議会が、2月1日から3月5日までの33日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、「「今ある危機」に全力で向き合う一方で、今後の状況を複眼的に見据えながら「コロナ後の世界」への展望を模索し、不確実性の中にも県勢の発展に資するファクターを捉え、3年から4年の間に的確に手を打っていく」との発言がありました。
また、令和3年度当初予算案については、知事改選期に当たるため骨格予算としつつも、安全・安心な県民生活の基盤となる事業や第3期ふるさと秋田元気創造プランに基づく重点施策、県民の暮らしを支える事業について、歩みを止めることなく推進するとの説明がありました。
代表・一般質問では、12人の議員が新型コロナウイルス感染症対策、知事の政治姿勢、人口問題、農林業の振興などについて質問を行い、県当局の説明を求めました。
関係議案等は、本会議での採決の結果、予算案など118件(予算案41件、条例案39件、その他38件)が原案どおり可決され、人事案1件が同意、請願1件が採択されたほか、議員提出の条例案3件が可決されました。
令和3年第1回定例会《2月議会(3月5日本会議)》の概要
令和3年度秋田県一般会計予算案などを可決
3月5日の本会議では、「令和3年度秋田県一般会計予算」のほか、国の三次補正予算にかかる新型コロナウイルス感染症への対応等に要する経費を計上した「令和3年度秋田県一般会計補正予算案(第1号)」など76件(予算案23件、条例案36件、その他17件)が原案どおり可決され、人事案1件が同意、請願1件が採択されたほか、議員提出の条例案3件が可決されました。
令和3年第1回定例会《2月議会(3月5日本会議)》で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第14号)
・一般会計の補正額 | 7億5,687万円(増額) |
・補正後の額 | 7,129億3,080万円 |
・前年度2月補正後予算との対比 | 1,191億7,407万円増 (20.1%増) |
・補正予算の主な事業
除雪費、病床機能再編支援事業 など
◎令和3年度秋田県一般会計予算
・一般会計予算額 | 5,622億 |
・前年度当初予算との対比 | 172億1,400万円減 (3.0%減) |
・当初予算の主な事業
県内就職者奨学金返還助成事業、子どものための教育・保育給付支援事 業、航空機システム電動化研究・開発推進事業、あきた企業立地促進助成事業、新時代を勝ち抜く!農業夢プラン応援事業、秋田米をリードする新品種デビュー対策事業、あきた芸術劇場整備事業、スポーツ王国創成事業、医師地域循環型キャリア形成支援システム推進事業、新複合化相談施設整備事業、少人数学習推進事業、鹿角小坂地区統合校整備事業、秋田港アクセス道路整備事業、生活基盤施設耐震化等交付金事業、情報基盤システム再構築事業、民間企業人材活用事業 など
◎令和3年度秋田県一般会計補正予算(第1号)
・一般会計の補正額 | 127億4,011万円(増額) |
・補正後の額 | 5,749億4,011万円 |
・前年度当初予算との対比 | 44億7,388万円減 (0.8%減) |
・補正予算の主な事業
指定医療機関病床確保事業、新型コロナウイルス感染症軽症者等受入施 設整備事業、新型コロナウイルス対策生活応援事業、人格のない社団等事業維持継続支援事業、商店街・飲食店街等支援事業、労働移動加速化事業、県議会議員補欠選挙費 など
◎秋田海区漁業調整委員会の委員の任命
工藤 義彦(くどう よしひこ)氏(再任)、杉本 勇助(すぎもと ゆうすけ)氏(新任)、鎌田 誠喜(かまだ せいき)氏(新任)、腰山 公正(こしやま きみまさ)氏(新任)、伊藤 公男(いとう きみお)氏(新任)、齊藤 一成(さいとう かずなり)氏(新任)、船木 律(ふなき おさむ)氏(再任)、大竹 敦(おおたけ あつし)氏(再任)、加藤 和夫(かとう かずお)氏(再任)、三浦 清(みうら きよし)氏(再任)について同意
◎秋田県県税条例の一部を改正する条例
地方税法の一部改正に伴い、不動産取得税の税率の特例措置の適用期限の延長、自動車税の環境性能割の税率区分等の見直し等を行うもの。
■ 議員提出議案 ■
◎秋田県歯と口腔の健康づくり推進条例の一部を改正する条例
歯と口腔の健康づくりの推進に関する施策を充実させ、健康寿命の延伸を図るもの。
◎秋田県主要農作物種子条例
主要農作物の種子の確保及び供給に関する基本理念を定め、県の責務及び関係団体等の役割を明らかにするとともに、県が実施する施策等を定めることにより、主要農作物の優良な種子の確保及び安定的な供給を図るもの。
◎秋田県政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例
政務活動費に関する手続における押印を不要とするもの。
■ 請 願 ■
◎採択された請願
◆高等学校の現場において、乳がんについての知識の普及・啓発を求める請願について
令和3年第1回定例会《2月議会(3月5日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和3年3月5日版)
令和3年第1回定例会《2月議会(2月22日本会議)》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
2月22日の本会議では、今冬の大雪による被害対策に要する事業のほか、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費や公共事業など、国の三次補正予算に係る事業等について計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算(第13号)」など知事提出議案11件(予算案2件、条例案1件、その他8件)について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和3年第1回定例会《2月議会(2月22日本会議)》で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第13号)
・一般会計の補正額 | 451億8,812万円(増額) |
・補正後の額 | 7,121億7,393万円 |
・前年度2月補正後予算との対比 | 1,184億1,720万円増 (19.9%増) |
・補正予算の主な事業
雪害対策緊急支援事業、新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関等支援事業、高齢者福祉施設・障害福祉施設における新型コロナウイルス感染症抗原検査事業、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業、未利用プレミアム宿泊券活用による県内流動促進事業、宿舎確保協力事業者支援金給付事業、東京オリ・パラ事前合宿地等新型コロナウイルス感染症臨時対策基金積立金、デジタル化対応産業教育装置整備事業、県議会議員補欠選挙費 など
◎秋田県令和3年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会事前合宿地等における新型コロナウイルス感染症臨時対策基金条例
東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿地等の県及び市町村が、選手等の受入れに当たり行う新型コロナウイルス感染症対策に係る臨時の事業に充てる資金として、基金を設置するもの。
令和3年第1回定例会《2月議会(2月22日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和3年2月22日版)
令和3年第1回定例会《2月議会(2月15日本会議)》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
2月15日の本会議では、今冬の豪雪による被害対策として緊急を要する事業や、中小企業経営安定臨時対策基金の積み立てを行うほか、決算見込みに伴う事業費の増減などについて計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算(第12号)」など知事提出議案31件(予算案16件、条例案2件、その他13件)について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和3年第1回定例会《2月議会(2月15日本会議)》で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第12号)
・一般会計の補正額 | 131億7,256万円(減額) |
・補正後の額 | 6,669億8,580万円 |
・前年度2月補正後予算との対比 | 732億2,907万円増 (12.3%増) |
・補正予算の主な事業
雪害対策緊急支援事業、除雪費、中小企業経営安定臨時対策基金、国際教養大学学生寮・学生宿舎管理維持体制持続化支援金 など
◎秋田県中小企業経営安定臨時対策基金条例
新型コロナウイルス感染症により、その経営に影響を受けた中小企業の経営の安定に資するため、金融機関からの借入れに係る中小企業者に対する支援に係る臨時の事業に充てる資金として、基金を設置するもの。
令和3年第1回定例会《2月議会(2月15日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和3年2月15日版)