公開日 2020年11月5日
令和2年第2回定例会《12月議会》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
令和2年第2回定例会12月議会が、11月26日から12月22日までの27日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、新型コロナウイルス感染症への対応について、「第三波とも言われる全国的な感染拡大を踏まえ、引き続き、県民の生命と健康を守るため、感染防止対策に全力で取り組んでいく」との発言がありました。
また、今回の補正予算案の概要として、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費のほか、「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」に基づく事業や、公共事業の発注を前倒しするための債務負担行為等についての説明が行われました。
一般質問では、11人の議員が新型コロナウイルス感染症対策、知事の政治姿勢、差別解消条例の制定、カーボン・ニュートラルなどについて質問を行い、県当局の説明を求めました。
関係議案等は、本会議での採決の結果、予算案など72件(予算案7件、条例案8件、その他56件、意見書案1件)が原案どおり可決され、請願1件が採択されたほか、議員提出の「県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例案」が可決されました。
これをもって、第2回定例会は、9月11日から12月22日までの103日間の会期を終え、閉会しました。
令和2年第2回定例会《12月議会(12月22日本会議)》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
12月22日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対策に要する経費のほか、「第3期ふるさと秋田元気創造プラン」に基づく事業、公共事業の発注を前倒しするための債務負担行為などを計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算案」など67件(予算案6件、条例案4件、その他56件、意見書案1件)が原案どおり可決され、請願1件が採択されました。
令和2年第2回定例会《12月議会(12月22日本会議)》で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第11号)
・一般会計の補正額 | 1,025万円(減額) |
・補正後の額 | 6,801億5,837万円 |
・前年度12月補正後予算との対比 | 924億2,377万円減(15.7%増) |
・補正予算の主な事業
診療・検査医療機関体制整備事業、修学旅行キャンセル料等支援事業、国内定期航空路線緊急支援事業、災害時歯科保健医療提供体制整備事業、循環器医療体制機能分化・連携促進事業 など
◎ 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
職員の勤務の実態に鑑み、社会福祉業務手当について月額で支給する場合の支給限度額を引き上げるもの。
■意見書■(件名のみ)
●可決された意見書
◆法務局職員の増員に関する意見書
■請 願■(件名のみ)
●採択された請願
◆法務局の増員に関する意見書の提出について
●不採択とされた請願
▼日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書に関する請願について
▼あきた芸術劇場舞台芸術型ホールに反響板を常設しないことに決めた不透明な経緯に関して県民・市民へ丁寧な説明を求める請願について
令和2年第2回定例会《12月議会(12月22日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年12月22日版)
令和2年第2回定例会《12月議会(11月26日本会議)》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
11月26日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費を計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算(第10号)」など知事提出議案5件(予算案1件、条例案4件)について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
また、議員提出の「県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例案」が可決されました。
令和2年第2回定例会(11月26日本会議)で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第10号)
・一般会計の補正額 | 19億5,560万円(増額) |
・補正後の額 | 6,801億6,862万円 |
・前年度12月補正後予算との対比 | 924億3,402万円増 (15.7%増) |
・補正予算の事業
新型コロナウイルス感染症の拡大防止における慰労金支給事業
◎一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
人事委員会の勧告に鑑み、職員の期末手当の額の改定を行おうとするもの。
■ 議員提出議案 ■
◎県議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例
県議会議員の期末手当の額を改定しようとするもの。
令和2年第2回定例会《12月議会(11月26日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年11月26日版)
令和2年第2回定例会《10月議会》の概要
令和元年度秋田県歳入歳出決算を認定
令和2年第2回定例会10月議会が、10月16日から11月5日までの21日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、令和元年度秋田県歳入歳出決算に関する説明が行われたほか、11人の議員で構成する決算特別委員会が設置され、「令和元年度秋田県歳入歳出決算の認定について」が同委員会に付託されました。
委員会では、予算が適正かつ効率的に執行されたかなど多角的な視点から審査が行われ、11月5日の本会議において採決の結果、賛成多数で認定されました。
令和2年第2回定例会《10月議会(11月5日本会議)》の概要
令和元年度秋田県歳入歳出決算を認定
11月5日の本会議では、採決の結果、「令和元年度秋田県歳入歳出決算」が賛成多数で認定されました。
令和2年第2回定例会《10月議会(11月5日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年11月5日版)
令和2年第2回定例会《9月議会》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
令和2年第2回定例会9月議会が、9月11日から10月8日までの28日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、新型コロナウイルス感染症への対応に係る事業のほか、第3期ふるさと秋田元気創造プランに基づく事業、公共事業等を計上した補正予算案などについての説明が行われました。
また、「企業の振興と人材の確保に関する調査特別委員会」の調査報告が行われました。
一般質問では、10人の議員が知事の政治姿勢、新型コロナウイルス感染症対策、農業政策、移住・定住施策などについて質問を行い、県当局の説明を求めました。
10月8日の本会議では、関係議案等について採決の結果、予算案など28件(予算案2件、条例案6件、その他18件、意見書案2件)が原案どおり可決され、決算1件が認定、人事案1件が同意、請願1件が採択されました。
令和2年第2回定例会《9月議会(10月8日本会議)》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
10月8日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費を計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算(第9号)」など提出議案28件が原案どおり可決され、決算1件が認定、人事案1件が同意、請願1件が採択されました。
令和2年第1回定例会(10月8日本会議)で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第9号)
・一般会計の補正額 | 247億7,540万円(増額) |
・補正後の額 | 6,782億1,302万円 |
・前年度9月補正後予算との対比 | 931億8,417万円増 (15.9%増) |
・補正予算の主な事業
新興感染症対策事業、県立学校施設等安全対策事業、県議会会議システム整備費、行政手続デジタル化推進事業、新たな旅行スタイルに対応する宿泊施設支援事業、観光による消費拡大緊急対策事業、秋田米生産・販売体制緊急支援事業、漁業経営継続緊急支援事業、経営安定資金貸付事業、雇用維持支援金給付事業、観光施設魅力向上事業、自然の中でワーケーション推進事業、経営力強化緊急支援事業、比内地鶏販売ルート多角化推進事業、畜舎等整備緊急対策事業、省力化・省人化生産技術確立事業、挑戦する起業家応援事業 など
◎秋田県教育委員会の委員の任命
大塚 和歌子(おおつか わかこ)氏(再任)、伊勢 昌弘(いせ まさひろ)氏(再任)について同意
◎秋田県漁業権免許等手数料徴収条例の一部を改正する条例
漁業法の一部改正により、知事許可漁業の許可を受けようとする者等から手数料の徴収等をしようとするもの。
■意見書■(件名のみ)
●可決された意見書
◆物流業の安全確保と効率化の推進のため高速道路の整備促進と利用者負担の軽減を求める意見書
◆国土強靱化の強力な推進に必要な予算の確保を求める意見書
■請 願■(件名のみ)
●採択された請願
◆物流業の安全確保と効率化の推進のため高速交通体系の整備に係る意見書を求める請願について
●不採択とされた請願
▼あきた芸術劇場舞台芸術型ホールへの組込反響板設置の請願について
令和2年第2回定例会《9月議会(10月8日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年10月8日版)
令和2年第1回臨時会(7月22日本会議)の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
令和2年第1回臨時会は、7月21日から22日までの2日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、新型コロナウイルス感染症への対応として早急に取り組む必要がある事業に要する経費を計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算案」などについての説明が行われました。
翌日の本会議では、知事提出議案2件について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和2年第1回臨時会(7月22日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第8号)
・一般会計の補正額 | 145億6,350万円(増額) |
・補正後の額 | 6,534億3,762万円 |
・前年度6月補正後予算との対比 | 691億2,262万円増 (11.8%増) |
・補正予算の主な事業
新興感染症対策事業、介護・障害福祉サービス事業所等感染症対策支援事業、大学等新型コロナウイルス感染症対応支援事業、警察施設等における新型コロナウイルス感染症対策事業、児童生徒の学びの保障推進事業、e-AKITA ICT学び推進プラン事業、ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業、乗合バス事業維持対策事業、あきた材県外出荷緊急支援事業、「過密を避け秋田へ」人の流れ拡大事業、ふるさと定着回帰PR事業、観光による消費拡大緊急対策事業、農産物グローバルマーケティング推進事業 など
◎秋田県職業能力開発校の行う普通職業訓練の基準等を定める条例の一部を改正する条例
職業能力開発促進法施行規則の一部を改正する省令の施行により、県が設置する職業能力開発校の行う普通職業訓練に係る訓練の実施方法に関する基準について所要の規定の整備を行うもの。
令和2年第1回臨時会(7月22日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和2年7月22日版)
令和2年第1回定例会《6月議会》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
令和2年第1回定例会6月議会が、6月12日から7月7日までの26日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、第3期ふるさと秋田元気創造プランに基づく事業のほか、公共事業等を計上した補正予算案などについての説明が行われました。
一般質問では、9人の議員が新型コロナウイルス感染症への対応、農業政策、防災対策などについて質問を行い、県当局の説明を求めました。
6月24日の本会議では、「新屋演習場を含む現行のイージス・アショア配備計画について白紙撤回の決定を求める意見書」が可決されたほか、関連する請願21件が採択されました。
また、7月7日の本会議では、予算案など28件(予算案3件、条例案13件、その他11件、意見書案1件)が原案どおり可決され、人事案2件が同意されました。
これをもって、第1回定例会は、2月14日から7月7日までの145日間の会期を終え、閉会しました。
令和2年第1回定例会《6月議会(7月7日本会議)》の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
7月7日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費を計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算(第6号)」など提出議案28件が原案どおり可決され、人事案2件が同意されました。
令和2年第1回定例会(7月7日本会議)で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第6号)
・一般会計の補正額 | 49億3,689万円(増額) |
・補正後の額 | 6,306億8,955万円 |
・前年度6月補正後予算との対比 | 463億7,455万円増 (7.9%増) |
・補正予算の主な事業
CSF等緊急防疫対策事業、林業成長産業化総合対策事業、アウトドア・アクティビティによる真木真昼魅力創成事業、南児童相談所移設改修事業、e-AKITA ICT学び推進プラン事業、運転免許試験及び免許証作成業務事業、公共事業 など
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第7号)
・一般会計の補正額 | 81億8,456万円(増額) |
・補正後の額 | 6,388億7,411万円 |
・前年度6月補正後予算との対比 | 545億5,912万円増 (9.3%増) |
・補正予算の事業
新型コロナウイルス感染症の拡大防止における慰労金支給事業、医療機関・薬局等感染拡大防止対策支援事業、秋田県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金給付事業
◎秋田県公安委員会の委員の任命
安藤 巳智子(あんどう みちこ)氏(再任)について同意
◎秋田県収用委員会の委員及び予備委員の任命
山本 尚子(やまもと しょうこ)氏(再任)、佐々木 俊幸(ささき としゆき)氏(再任)、近藤 悦応(こんどう えつおう)氏(再任)を委員、髙橋 佑輔(たかはし ゆうすけ)氏、田中 昌子(たなか しょうこ)氏を予備委員について同意
◎職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
一般職の国家公務員に準じ、新型コロナウイルス感染症から県民の生命及び健康を保護するために緊急に行われる措置に係る作業に従事した職員に対し、防疫等業務手当を支給しようとするもの。
◎秋田県立高等学校設置条例の一部を改正する条例
秋田県立能代工業高等学校及び秋田県立能代西高等学校の統合により新たに秋田県立能代科学技術高等学校の設置等をしようとするもの。
■意見書■(件名のみ)
●可決された意見書
◆台湾の世界保健機関(WHO)年次総会へのオブザーバー参加を求める意見書
■請 願■(件名のみ)
●不採択とされた請願
▼新文化施設舞台芸術型ホール反響板設置の請願について
令和2年第1回定例会《6月議会(7月7日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年7月7日版)
令和2年第1回定例会《6月議会(6月24日本会議)》の概要
新屋演習場を含む現行のイージス・アショア配備計画について白紙撤回の決定を求める意見書案などを可決
6月24日の本会議では、議案等について総務企画委員会の審査を経て、意見書案1件が原案どおり可決され、請願21件が採択されました。
第1回定例会(6月24日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■意見書■(件名のみ)
●可決された意見書
◆新屋演習場を含む現行のイージス・アショア配備計画について白紙撤回 の決定を求める意見書
■請 願■(件名のみ)
●採択された請願
◆迎撃ミサイルシステム「地上イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備は認めないことに関する決議について
◆秋田県議会に「イージス・アショア」配備反対の意思表示を求める請願について
◆イージス・アショアを秋田市新屋に配備することは認めないとの意思表明を求める請願について
◆県議会として、秋田市新屋への地上イージス配備反対の意思表明を求める請願について
◆秋田県議会として、イージス・アショアの秋田市新屋配備は認めないとする意思表明を求める請願について
◆秋田市新屋へのイージス・アショア配備計画の撤回を国に要請する請願について
◆陸上自衛隊新屋演習場へのイージス・アショア配備計画の撤回を求める請願について
◆新屋への陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画に反対を求める請願について
◆陸上自衛隊新屋演習場にイージス・アショアを配備する計画は認められないとする意思表示を全会派で行い国への働きかけを求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画撤回を求める請願について
◆イージス・アショアの新屋配備計画を白紙撤回させるため、県議会として新屋配備を認めないとする意思の表明を求める請願について
◆配備計画の白紙撤回を促すため、県議会がイージス・アショアの新屋配備を認めないとする意思表示を求める請願について
令和2年第1回定例会《6月議会(6月24日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年6月24日版)
令和2年第1回定例会(5月27日、28日本会議)の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
初日の本会議では、知事から、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費を計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算案」などについての説明が行われました。
翌日の本会議では、知事提出議案2件について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
また、議員提出の「県議会議員の議員報酬等に関する条例及び秋田県政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例案」が可決されました。
令和2年第1回定例会(5月27日、28日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第5号)
・一般会計の補正額 | 66億1,848万円(増額) |
・補正後の額 | 6,257億5,266万円 |
・前年度当初予算との対比 | 516億6,366万円増 (9.0%増) |
・補正予算の主な事業
新興感染症対策事業、県立高校冷房設備設置事業、「秋田のお宿」県民応援事業、「秋田の飲食店」県民応援事業、観光エリア創成支援事業、「秋田の魅力を再発見!」推進事業、バス事業利用促進緊急対策事業、県農畜水産物学校給食等活用緊急対策事業、生活福祉資金等貸付事業 など
◎秋田県県税条例の一部を改正する条例
地方税法の一部改正に伴い、個人県民税、不動産取得税及び自動車税について特例措置等を講じようとするもの。
■ 議員提出議案 ■
◎県議会議員の議員報酬等に関する条例及び秋田県政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例
新型コロナウイルス感染症対策の拡充に資する財源の確保のため、県議会議員の議員報酬及び期末手当の額並びに県議会議員に係る政務活動費の月額について、一定の割合に相当する額を減ずる特例措置を講じようとするもの。
令和2年第1回定例会(5月27日、28日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和2年5月28日版)
令和2年第1回定例会(4月24日本会議)の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
4月24日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費を計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算(第4号)」など知事提出議案2件について、付託された関係委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和2年第1回定例会(4月24日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第4号)
・一般会計の補正額 | 21億486万円(増額) |
・補正後の額 | 6,191億3,417万円 |
・前年度当初予算との対比 | 450億4,517万円増 (7.8%増) |
・補正予算の事業
秋田県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金給付事業
◎知事等の給与および旅費に関する条例の一部を改正する条例
令和2年6月の知事の期末手当について全額を減ずる特例措置を講じようとするもの。
令和2年第1回定例会(4月24日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和2年4月24日版)
令和2年第1回定例会(4月16日本会議)の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案を可決
4月16日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対応に要する経費を計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算(第3号)」について、付託された予算特別委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和2年第1回定例会(4月16日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第3号)
・一般会計の補正額 | 369億6,081万円(増額) |
・補正後の額 | 6,170億2,931万円 |
・前年度当初予算との対比 | 429億4,031万円増 (7.4%増) |
・補正予算の事業
新興感染症対策事業、災害医療体制整備事業、比内地鶏需要回復緊急対策事業、県産水産物供給平準化事業、経営安定資金貸付事業 など
令和2年第1回定例会(4月16日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和2年4月16日版)
令和2年第1回定例会(3月25日本会議)の概要
令和2年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
3月25日の本会議では、新型コロナウイルス感染症への対策に要する経費を計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算(第2号)」など知事提出議案2件について、付託された予算特別委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和2年第1回定例会(3月25日本会議)で可決された議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和元年度秋田県一般会計補正予算(第8号)
・一般会計の補正額 | 6億7,838万円 (増額) |
・補正後の額 | 5,944億3,511万円 |
・前年度2月補正後予算との対比 | 172億2,601万円減 (2.8%減) |
・補正予算の事業
新興感染症対策事業、地域医療介護総合確保基金積立金、生活福祉資金等貸付事業、特別支援学校等の臨時休業に伴う放課後等デイサービス支援事業 など
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第2号)
・一般会計の補正額 | 2億8,300万円(増額) |
・補正後の額 | 5,800億6,850万円 |
・前年度当初予算との対比 | 59億7,950万円増 (1.0%増) |
・補正予算の主な事業
感染症患者入院治療費、新興感染症対策事業 など
令和2年第1回定例会(3月25日本会議) 各議員の表決状況はこちら(令和2年3月25日版)
令和2年第1回定例会《2月議会》の概要
令和2年度秋田県一般会計予算案などを可決
令和2年第1回定例会2月議会が、2月14日から3月19日までの35日間の日程で開催されました。
初日の本会議では、知事から、来年度は、県勢の新たな躍進を実現し、県民の皆様と様々な場面で心が躍るような年とすることができるよう、施策・事業の選択と集中を改めて徹底した上で、時代の変化を現実として受け止め、既成の価値観にとらわれることなく、全力で県政運営に取り組んでいくとの説明が行われました。
また、令和2年度当初予算案は、機動的な財政運営に必要な財政二基金の残高確保や県債残高の抑制に配慮しつつ、第3期ふるさと秋田元気創造プランに掲げる六つの戦略に基づく施策・事業の推進を加速し、これまでの取組をしっかりと成果に結びつけていくとの説明がありました。
2月議会中に行われた代表・一般質問では、12人の議員が知事の政治姿勢、イージス・アショア、農業政策、人口減少対策などについて質問を行い、県当局の説明を求めました。
関係議案等は、本会議での採決の結果、予算案など123件(予算案42件、条例案38件、その他43件)が原案どおり可決され、人事案1件が同意、報告1件が承認、請願1件が採択されました。
令和2年第1回定例会《2月議会(3月19日本会議)》の概要
令和2年度秋田県一般会計予算案などを可決
3月19日の本会議では、「令和2年度秋田県一般会計予算」のほか、新型コロナウイルス感染症への対策に要する経費などを計上した「令和2年度秋田県一般会計補正予算」など、知事提出議案80件について、付託された委員会の委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されたほか、人事案1件が同意、請願1件が採択されました。
令和2年第1回定例会《2月議会(3月19日本会議)》で可決された主な議案は、次のとおりです。
■ 知事提出議案 ■
◎令和元年度秋田県一般会計補正予算(第7号)
・一般会計の補正額 | 4億2,167万円 (減額) |
・補正後の額 | 5,937億5,673万円 |
・前年度2月補正後予算との対比 | 179億439万円減 (2.9%減) |
・補正予算の内容:決算見込みによる減 など
◎令和2年度秋田県一般会計予算
・一般会計予算額 | 5,794億1,400万円 |
・前年度当初予算との対比 | 53億2,500万円増 (0.9%増) |
・当初予算の主な事業
ふるさとあきた 高校生将来設計支援事業、次世代につなぐ水田農業総合対策事業、秋田スギ生産基盤づくり事業、福岡合同事務所移転事業、発酵の国あきた魅力発信事業、あきた芸術劇場整備事業、東京2020オリンピック聖火リレー開催事業、新興感染症対策事業、東北で育てる秋田の医師養成事業、秋田港アクセス道路整備事業、デジタルガバメント総合推進事業 など
◎令和2年度秋田県一般会計補正予算(第1号)
・一般会計の補正額 | 3億7,149万円 (増額) |
・補正後の額 | 5,797億8,549万円 |
・前年度当初予算との対比 | 56億9,649万円増 (1.0%増) |
・補正予算の事業
新型コロナウイルス感染症対策事業、感染症患者入院治療費
◎秋田県教育委員会教育長の任命
安田浩幸(やすだ ひろゆき)氏(新任)について同意
◎知事等の損害賠償責任の一部免責に関する条例
知事又は職員の県に対する損害を賠償する責任について、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、その一部を免責しようとするもの。
◎秋田県県税条例の一部を改正する条例
地方税法の一部改正に伴い、一部の電気供給業に係る法人の事業税について課税方式の見直し等を行おうとするもの。
◎ 秋田県新型インフルエンザ等対策本部条例の一部を改正する条例
新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律の施行により、所要の規定の整理を行おうとするもの。
■意見書■(件名のみ)
●否決された意見書
▼イージス・アショアの新屋演習場への配備計画について明確な撤回等を求める意見書
■請 願■(件名のみ)
●採択された請願
◆県内市町村が実施する福祉医療制度を支援する助成対象範囲の拡大の請願について
令和2年第1回定例会《2月議会(3月19日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年3月19日版)
令和2年第1回定例会《2月議会(3月2日本会議)》の概要
令和元年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
3月2日の本会議では、農林漁業振興臨時対策基金の積み増しを行うほか、決算見込みに伴う事業費の増減などを計上した「令和元年度秋田県一般会計補正予算」など、知事提出議案36件について、付託された委員会の委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されたほか、報告1件が承認されました。
令和2年第1回定例会《2月議会(3月2日本会議)》で可決された主な議案は次のとおりです。
■知事提出議案■
◎令和元年度秋田県一般会計補正予算(第5号)
・一般会計の補正額 | 217億6,373万円 (減額) |
・補正後の額 | 5,941億7,840万円 |
・前年度2月補正後予算との対比 | 174億8,271万円減 (2.9%減) |
・補正予算の主な事業
農林漁業振興臨時対策基金積立金、地域情報格差解消事業、新複合化相談施設整備事業、公共事業 など
令和2年第1回定例会《2月議会(3月2日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年3月2日版)
令和2年第1回定例会《2月議会(2月20日本会議)》の概要
令和元年度秋田県一般会計補正予算案などを可決
2月20日の本会議では、国の補正予算に対応した農林水産業の競争力強化や県立学校のICT環境整備を進める取組等のほか、公共事業を計上した「令和元年度秋田県一般会計補正予算」など、知事提出議案7件について、付託された委員会の委員長からの報告が行われ、採決の結果、原案どおり可決されました。
令和2年第1回定例会《2月議会(2月20日本会議)》で可決された主な議案は次のとおりです。
■知事提出議案■
◎令和元年度秋田県一般会計補正予算(第6号)
・一般会計の補正額 | 279億6,808万円 (増額) |
・補正後の額 | 6,159億4,213万円 |
・前年度2月補正後予算との対比 | 42億8,101万円増 (0.7%増) |
・補正予算の主な事業
担い手確保・経営強化支援事業、メガ団地等大規模園芸拠点育成事業、産地パワーアップ事業、大規模肉用牛団地整備事業、合板・製材生産性強化対策事業、e-AKITA ICT学び推進プラン事業、能代地区専門系統合校整備事業、公共事業 など
令和2年第1回定例会《2月議会(2月20日本会議)》 各議員の表決状況はこちら(令和2年2月20日版)